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  • お金の豆知識

お小遣いは何歳から始める?適正金額は?

2021/9/17

2021年8月。 息子が4歳になりました。

わが家では4歳のお誕生日から、おこづかい制度がスタートします。
今日は息子の4歳のお誕生日。
おこづかいの1,000円札とお財布、貯金箱を父からプレゼント。

初めてのおこづかいにとても誇らしげな息子です。

何を買うのかな?そして、貯金箱にお金が貯まる日は来るのか…。

ドキドキの「おこづかい制度」スタートしました。

2歳上のお姉ちゃんはしっかり貯金中

お姉ちゃんの貯金箱

こちらはお姉ちゃんの貯金箱

お金貯めて何買うの?

お化粧!

おんなのこですよね!

おこづかいの適正金額とは?

おこづかいの適正金額っていくらでしょう。
1,000円というと4歳には大金だとよく言われますが、わが家ではおこづかいを通して、こどもたちに金銭教育を始めました。

“おこづかい制度”は家庭でできる最も効果のある金銭教育です。

『こどもにお金のことを勉強させたい。』そういった方は、ぜひ“おこづかい制度”を導入してはいかがでしょうか。

おこづかいは実体験を通して「お金の学び」を得る機会になる

本を読むよりも、言葉で聞くよりも、自分が経験することが何よりの学びにつながります。
お金を遣って物を買うこと、貯金をすること、人におごること、無駄遣いすること、財布を落とすこと、、、これら全てが、こどもたちには貴重な体験になります。
『こどもにお金を持たせると失敗するから、持たせたくない』ではなく、大いに失敗する機会を作ってあげてください。

それは失敗ではなく、こうするとうまくいかないという学びを得る機会です。

そもそも、こどもがする失敗なんて可愛いものじゃないですか。

40歳の大人がお金で失敗すると、それは取り返しのつかない失敗をするかもしれませんよ(笑)。

ところで、わが家が金額設定を1,000円にした理由。大きく分けると3つの学びを与える狙いがあります。
その理由は、ウメソーのキッズマネースクールで詳しく解説させていただきますね。

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